一味違う!レギュラーコーヒーで美味しいコーヒーを飲みたい!
安くて美味しいコーヒーがお手軽に飲みたいなぁ
喫茶店にでも行けばいいニャ
喫茶店は私には少し苦く、濃すぎるんだよなぁ。
だから今回は市販のレギュラーコーヒーで美味しいコーヒーを淹れる方法を紹介したいと思います!
美味しいコーヒーなら豆からこだわらないといけないニャ!
まずは豆を買って来るにゃ!ブルーマウンテンニャ!
豆からやるとまず挽く作業がいるんだよね。面倒くさいよね?洗い物も増えるし
意外とものぐさだにゃ・・・
そう!
だから今回はものぐさ~、だけどインスタントよりも美味しく、手軽に美味しいコーヒーを飲みたい人向けの簡単な方法をお伝えします!
おー!
用意する物
という事で、まず用意する物は以下
これだけです。
レギュラーコーヒーは「贅沢な珈琲店スペシャルブレンド」
私はコーヒーは好きなのですが酸味はあまり好きではありません。なのでコク重視のこのコーヒーです!
そしてレギュラーコーヒーの量ですがパッケージに掛かれている適性量は140mlに対して10gと記載されています。
これははっきり言って多すぎます!(個人的な感想)
多いと濃くなり、苦く、本来のコーヒーのフルーティな味が消されてしまいます。なので半分程度の5,6gがベスト!
※コーヒーの画像
ドリッパーは百均で売っていたステンレス製のドリッパー
ドリッパーはドリッパーと紙フィルターが本来必要なのですが私が持っているステンレス製のドリッパーは一つで完結しています。使い捨ての紙を使わないのでSDGSですね!
そして何故百均のドリッパーかというと理由は二つ。
●一つは安いから。
このステンレス製のドリッパーは500円(税抜き)と格安です。他のステンレス製のドリッパーはどれも千円を超えています。
●もう一つの理由は目詰まり
では何故百均のドリッパーが高価なドリッパーよりもいいのか、それはつまり二つ目の理由!
目詰まりを起こすから!
千円を超えるドリッパーはよくできていて丁度良い大きさの穴が開いています。
対して百均のドリッパーはガバガバ。なので最初は薄くなってしまうのですが使っていく内に目詰まりを起こし、なんと使っていく内にそれが丁度良い穴の大きさになるのです!
千円を超えるドリッパーは最初は良いのですが使っていく内に目詰まりで中々抽出できなくなるのです!
しかし今このドリッパーをどこの百均も売っていない・・・。なので持って無い方は普通に紙フィルターを使用しましょう!
※ドリッパーの画像
お湯(80℃)
そして最後にお湯です。
実はここが一番重要!
今まで何も考えず、100℃のお湯で淹れていました。
これでも十分美味しかったのですが何か苦みが強い……
だから色々サイトやYoutubeで美味しい淹れ方を見てみると温度を下げて淹れている方がちらほら!
なので色々試行錯誤して見ると80℃前後のお湯がピッタリだと判明!
※私はコーヒーをゆっくり飲むので85℃くらい。
この温度にすると100℃で淹れた時程の雑味や苦みが出ず、スーッとした舌触りになりコーヒーの世界観が変わりました!
60℃くらいにする方もいらっしゃいましたがそれだと温度が低すぎ、直ぐ冷めてしまい私には合わずでした。
温度が分からない方は温度調節できる「あっという間にすぐに沸く」系の電子ポットがあるのでそちらを。温度調節できると色々と便利ですよ!
因みに注ぎ口はお湯を狙った所に注ぎやすい細口が便利です。
※電子ポットの画像
淹れ方(約1~2分)
では淹れ方です。
1.お湯をフィルターに入っている粉がひたひたになるまで淹れます。
2.ひたひたになったら注ぐのを止め、30秒程待ちます。
※これは「蒸らし」という工程で粉全体を湿らせコーヒーの旨味成分を抽出しやすくする効果があるようです。
3.続いて粉がひたひたになるくらいをキープしながらお湯を注ぎます。
※この時、フィルターに張り付きお湯に触れない粉を洗い流すように注ぎます。その方が成分が多く抽出できるようです。
以上でコーヒーの出来上がり!
うーん、このフルーティな味わい・・・たまらん!
欠点はもうインスタントには戻れない事だなぁ。
高くつくにゃ・・・
それよりチュールよこすにゃ
ごめん。貧乏だから週一で・・・
Σ(・□・;)
因みにコーヒーカップだとコーヒーの美しい半透明の液体が見えず美味さが半減します。
視覚は味覚にかなりの影響を与えるようだにゃ。
そんな事よりちゅーー
私は二重構造のガラスのコップを使用しているので下に貼っておきますね。もしよければどうぞ
ちゅうううううrーー
※ガラスのコップの画像
※チュールの画像
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